2025.02.25

レディー・ガガ、ウソ発見器テストで驚きの事実発覚！楽曲「Telephone」続編、別人格ジョーの行方も明らかに

レディー・ガガ

Komugi Yamazaki

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

歌手レディー・ガガが、「Vanity Fair」の動画に出演。この動画シリーズは、セレブたちが嘘発見器にかけられるという企画で、今回は、レディー・ガガが嘘発見器にかけられた状態で、自身のキャリアに関するさまざまな質問に答えた。

【動画】Lady Gaga Takes a Lie Detector Test | Vanity Fair

嘘発見器によって明かされた最大の事実をチェックしよう。

「Telephone」の続編は存在する？

ビヨンセとのコラボ楽曲「Telephone」のミュージックビデオには、最後に「to be continued（続く）」と書かれている。そのことについて尋ねられると、ガガは「続く」と答えた。しかし、「いつ？」と聞かれると、「わからない」と返答。さらに、ビヨンセの写真を見せられ、「彼女も登場するのか？」と聞かれると、笑顔で「たぶん」と答えた。スケジュールの都合で実現が遅れているのではないかと聞かれると、「違う」と否定した。

【動画】Lady Gaga – Telephone ft. Beyoncé (Official Music Video)

ガガの別人格、ジョー・カルデロンは「もういない」？

ガガは、かつて自身の別人格として登場したジョー・カルデロンについて、「彼はもういない」と発言。ジョー・カルデロンのキャラクターはすでに終わったことを示唆した。

【動画】Lady Gaga – Yoü And I（このMVでガガがジョー・カルデロンとして登場）

すべての楽曲を愛しているわけではない？

ガガは、自分の曲の中にはあまり気に入っていないものもあると明かした。しかし、「記憶から消したい曲は？」と聞かれると、「特にない」と答えた。

「Just Dance」の歌詞は「red wine」ではない？

「Just Dance」の冒頭の歌詞について、ファンの間で「red wine（赤ワイン）」と聞こえるという噂があったが、実際は「RedOne」と歌っていると明言。プロデューサーの名前を呼んでいるだけだった。

大学生時代、「ウィキッド」をよく歌っていた？

ガガは、大学時代のクラスメートが「ランチタイムにピアノを弾きながら『ウィキッド』を大声で歌っていた」と証言していたことについて、「それは事実」と認めた。そして、自分はエルファバ役のほうが合っていると語った。

レディー・ガガ、オリヴィア・コールマンのオスカー受賞スピーチに驚き！

オリヴィア・コールマンがオスカー受賞スピーチでガガに言及したことについて、ガガは「本当に楽しかった」とコメント。『女王陛下のお気に入り』で主演女優賞を受賞したコールマンがステージを降りる前に、同じく主演女優賞にノミネートされていたレディー・ガガの名前を「レディー・ガガ！あ～っ！」と、叫んだ。そのことについて、もし自分が将来受賞し、彼女が最前列にいたら、お返しに彼女の名前を呼ぶと語った。しかし、目を合わせていたかどうかについては否定。「いいえ、私が最前列にいたのよ！」と笑いながら話した。

名前を変えたいと思ったことはある？

「そう思ったことはあるわ。だって、変えたもの」と笑い、自身のステージネームを選んだことを振り返った。

「ステファニー」と呼ばれることに決まりはない？

本名の「ステファニー」と呼ばれることについて、「いろんな人がステファニーって呼ぶけど、特にルールはない」と明かした。

生肉ドレスはもう着ない？

「もう着ないと思う」と答えたものの、嘘発見器の判定は不明。「えっ！それは意外」とガガ自身が驚いたようだ。『2010 MTV／ビデオ・ミュージック・アワード（VMA）』授賞式にてガガが、歌手シェールに「ちょっと持ってて」と生肉バッグを渡すシーンがあった。そのシーンについてガガは、シェールに生肉のバッグを持たせたことで、その瞬間に「親密さを感じた」と語った。