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ティモシー・シャラメ&ケンドリック・ラマー、「第59回スーパーボウル」ハーフタイムショーを前に対談! 「失敗を受け入れることを心がけている」 人気俳優と人気ラッパーが互いの創作活動について語る

ティモシー・シャラメと、ケンドリック・ラマー

ティモシー・シャラメと、ケンドリック・ラマー

Komugi Yamazaki
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ティモシー・シャラメケンドリック・ラマーが、2025年の「第59回スーパーボウル」を前に、お互いの創作プロセスと芸術について率直に語り合った。

これまで22回グラミー賞を受賞している人気ラッパーのケンドリック・ラマー(37)は、2月9日(日)のスーパーボウルでハーフタイムショーのパフォーマンスを控えている。彼は俳優ティモシー・シャラメ(29)と、「NFL」のインタビュー番組で対談を行った。

ケンドリックが「少し休んだ後、どのように役に入り込み、カメラの前に立つ準備をするのか」とティモシーに質問すると、「家で準備をしようとするけど、観客がいないと、俳優にとってはただの自己満足に思えてしまうんだ。『自分は何をやっているんだ?』って気持ちになる。でも、最初はとにかくウォームアップして、現場に戻ったときにその自意識を手放すようにしている。でもそれには時間がかかるんだ」と語った。

ティモシーはさらに「失敗を受け入れることを心がけている」と語った。「君もこの前その話をしていたよね。一番大切なのは、悪い一日をどう締めくくるかということなんだ。もし失敗したテイクや悪い一日をポジティブな気持ちで終えることができれば、恐れるものは何もないよ」と語った。

一方、ケンドリックは「とにかく書き続けることが自分にとっての安定だ」と語り、「常に創作に没頭し、新しいことに挑戦している」と加えた。

また、自身の芸術活動が自分自身を理解する助けになっているとも説明し、「それによって、自分を学ぶ機会を得たんだ。自分が何者なのかを知るためにね。曲を書いているときは、その感情に向き合い、素直に受け入れる必要がある」と語った。

さらにケンドリックは、「自分の楽曲には、自分でも気づかなかった感情や、普通なら表現しなかったような思いがたくさん込められているんだ。それが音楽という形で初めて表に出てきたんだよ」と続けた。

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