公開85周年の不朽の名作『ピノキオ』、名作『ロード・オブ・ザ・リング』パロディの『キフ』日本初放送エピソードがディズニー・チャンネルで放送決定
全国のケーブルテレビおよび衛星放送(BS/CS)で放送中のディズニー・チャンネルでは、冒険にまつわる作品を連続放送する特別編成『ディズニー・チャンネル ドキドキ!冒険スペシャル』内で、アカデミー賞®2部門受賞の公開85周年となるディズニー長編アニメーションの名作『ピノキオ』が放送されるほか、陽気なリスのキフとおっとり優しいウサギのバリーの仲良しコンビの姿を描く『キフ』の特別エピソードで、『ロード・オブ・ザ・リング』のパロディとなる『キフ:ロード・オブ・ザ・リングライト』(日本初放送)が2/8(土)14:30~21:30にて放送される。ディズニー・チャンネルで心躍る冒険の世界で出かけよう!
「星に願いを」とともに贈る、希望と冒険の物語『ピノキオ』(1940)
心温まる冒険の物語、『ピノキオ』。孤独な人形職人ゼペットじいさんは、木で作った操り人形に「ピノキオ」と名付け、いつか本当の子供になれるよう星に願いをかける。その晩、願い受けて現れた妖精ブルー・フェアリーがピノキオに命を吹き込んだ。そして、本物の人間になるためには、勇敢さや正直さ、そして思いやりの心を持つことが必要だと告げられる。しかし、外の世界は甘い誘惑や危険に満ちており、ピノキオは次々と試練に直面する。怪しげなキャラクターの誘惑や、自らの弱さに悩む中で、「良心」としてブルー・フェアリーに任命されたコオロギのジミニー・クリケットに支えられ、ピノキオは何度も迷い、失敗を繰り返しながら成長していく。
ゼペットじいさんの深い愛情、個性豊かな登場人物たち、そしてファンタジーあふれる冒険が描かれるこの物語は、夢と教訓を見事に織り交ぜながら、観る者を感動の結末へと導く。誰もが心に抱く「本当の自分」を求める願いにそっと寄り添う名作ファンタジーとなっている。また、本作はアカデミー賞®の作曲賞を受賞し、テーマ曲である「星に願いを」は歌曲賞を獲得。今もディズニーを代表する名曲の一つとして愛され続けている。
●『ピノキオ』作品ページ:https://tv.disney.co.jp/dc/program/25/pinocchio.html
一つのライト、無限の力。キフとバリーの友情が世界を救う!?『キフ:ロード・オブ・ザ・リングライト』日本初放送
リスのキフは陽気で前向きな女の子。決して悪気はないのに、なぜかいつも周りを引っかき回してしまう。そんなキフは、おっとり優しいウサギの男の子で親友のバリーと一緒に、たくさんの動物たちや魔法使いが暮らす山あいの町テーブルタウンで、毎回、面白い騒ぎを引き起こす。キフとバリーの仲良しコンビが繰り広げるドタバタの日常を描いた、ユーモアあふれる、とびきり愉快な人気アニメーション・シリーズ『キフ』から、名作『ロード・オブ・ザ・リング』パロディの『キフ』特別エピソードを日本初放送。テーブルタウン学園で開かれる年に一度のタレントショーを前に、キフとバリーは壮大な冒険に巻き込まれる…。はるか昔、テーブルタウンには恐るべき力を持つ「リングライト」が存在していた。このライトは、持ち主を圧倒的なカリスマに変え、SNSで無限のフォロワーを獲得させる力があるという。しかし、その力には代償があり、ライトを手にした者は次第に欲望に囚われ、テーブルタウンを支配しようとする。まるで「一つの指輪」のように、その力は大きな危険をはらんでいた。
そしてある日、テーブルタウン学園のヘレンが物置でそのリングライトを見つけてしまう。彼女は、その魔力を使ってタレントショーで注目を浴び、SNSで支配的な存在になることを夢見る。しかし、ライトの力が暴走し始めると、テーブルタウンに奇怪な現象が次々と起こり、事態は予想外に悪化していく。キフとバリーはテーブルタウンの平和を取り戻すことができるのか?!冒険を通じて「力」と「責任」のテーマをユーモラスに描き、仲間との絆の大切さを伝えてくれるエピソードとなっている。『ロード・オブ・ザ・リング』の名場面やキャラクターが『キフ』に落とし込まれたパロディシーンは両作ファン必見!
●『キフ:ロード・オブ・ザ・リングライト』作品ページ:https://tv.disney.co.jp/dc/program/anime/kiff_lotrl.html
その他にも、クマとして生きる道を選んだ人間の青年キナイの旅を描く『ブラザー・ベア2』や、2万年前の氷河期の地球を舞台に動物たちの冒険を描く『アイス・エイジ』、さらにC・S・ルイス原作の大ヒットファンタジーシリーズ第3弾『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』など全5作品をお届け!ディズニー・チャンネルで、心躍る冒険の旅へ出かけよう!