ジョニー・デップ、「東京コミコン」で8年ぶりに来日決定! ノーマン・リーダス&ショーン・パトリック・フラナリーの『処刑人』コンビも参加

ジョニー・デップ Photo by Ross Halfin
イライジャ・ウッド、クリストファー・ロイド、ニコラス・ホルトをはじめ、現時点で過去最多となる14名ものセレブの来日が予定されている「東京コミコン2025」。ファンの関心と期待がますます高まる中、さらなるビッグニュースとして、ジョニー・ デップ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリーの来日が発表された。
デップは12月6日(土)・7日(日)の2日間来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等を行うほか、東京コミコン最終日の12月7日(日)13時~はメインステージに登壇!トークショーを実施予定。
一方のリーダスとフラナリーはいずれも会期中全ての日程で来場し写真撮影会およびサイン会等を実施。(※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細につきましては後日発表される)。
今年5月の「大阪コミコン」に参加したことも記憶に新しい人気俳優ニコラス・ケイジの勧めで俳優の道を歩み始めたジョニー・デップは、キャリア初期に出演したテレビシリーズ『21ジャンプストリート』(1987-1990)で、主人公トム・ハンソン潜入捜査官に抜擢され、アイドル的人気を獲得。同作への出演後、デップは映画界へ活躍の場を広げ、1990年に出演した鬼才ティム・バートン監督作『シザーハンズ』では、両手がハサミの人造人間エドワー ドを熱演、映画ファンに強烈な印象を残した。
このタッグ以降、デップは『チャーリーとチョコレート工場』や 『アリス・イン・ワンダーランド』、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』といったバートン作品に出演。毎回、前作を超えるほどの強烈で個性的なキャラクターを演じ、バートン監督作には欠かせないアイコン的俳優となった。
そんなデップの人気を決定づけたのが、2003年公開の大ヒット作で、自身もアカデミー賞®主演男優賞にノミネー トされた『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』でのジャック・スパロウ役。
“海賊映画はヒットし ない”という定説を鮮やかに覆し、同作は全世界で6億ドルを超える興行収入を記録。奇抜でチャーミング、そしてどこか憎めない孤高の海賊を演じたデップは、一躍ハリウッドを代表するスターの座を確立。
日本では“ジョニデ”の愛称で親しまれ、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオと並び“ハリウッドの四天王”と称されたこともあった。
俳優としての顔に加え、デップはアート界や音楽界でも活躍。個展「A Bunch of Stuff」の開催や、アリス・クー パーやジョー・ペリー(エアロスミス)と結成したロックバンド「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」のメンバーとしても精力的に活動するなど、その多才ぶりを遺憾なく発揮している。
デップの公式来日は、主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)のプロモーション以来、およそ8年半ぶりになる。世界的スターが久しぶりに日本のファンの前に姿を現す今回の来日は、まさに“空前の一大イベント”となること必至。また、デップがサイン会・撮影会をコミコンで行うのは、今回の東京コミコンが<世界初 >となる。
なお、デップのサイン券・撮影券は、2025年10月27日(月)18:00~チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始予定。東京コミコンでは、各来日セレブの“サイン券”をご購入でサイン会に、そして“撮影券”をご購入で撮影会にご参加いただけます。
購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、「東京コミコン2025」公式 WEB サイト( https://tokyocomiccon.jp/ticket )にてご確認ください。なお、サイン会・撮影会に参加するには別途入場券が必要となります。また、現時点で発表されていないセレブのサイン券・撮影券に関しては、後日発表予定ですので 今しばらくお待ちください。

ノーマン・リーダスは、日本でも大ヒットを記録したドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズで主要キャラクターのひとり、ダリル・ディクソン役を演じ、世界的な人気を獲得。シリーズ完結までの12年間、同役を熱演した後、2023年からは同シリーズのスピンオフ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』で主演を務め、 再び大きな注目を集めている。
さらに、2022年にはハリウッドの殿堂入り(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)を果たし、世界的スターとしての地位を不動のものとしたリーダス。
その勢いは止まらず、今年6月には日本が誇るヒットメーカー小島秀夫らが手がける大人気ゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』で前作に続いて主人公のモーションキャプチャーおよび吹き替えを担当し、前作を超える精巧な表現力でファンの注目を集めた。
また、キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ『ジョン・ウィック』のスピンオフ『バレリーナ:The World of John Wick』に出演するなど、常に話題を世界へ発信し続けている。なお、リーダスが日本のコミコンに参加するのは「大阪コミコン2024」以来、およそ1年半ぶり2回目。
過去には千葉県で暮らしていたこともあるなど、日本と深い縁を持つリーダスだけに、日本のファンの前に姿を現す瞬間は特別な時間となることだろう。

ショーン・パトリック・フラナリーは、1992年にアメリカのテレビシリーズ『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』でインディ・ジョーンズ役に大抜擢され、一躍有名に。
その後も、心温まるファンタジー映画『パウダー』や、サイコスリラー映画『ソウ』シリーズの『ソウ ザ・ファイナル 3D』など数々の話題作に出演。
近年では、すでに「東京コミコン」への参加が決定しているアントニー・スター、カール・アーバン出演の超過激な極悪非道ヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』にガンパウダー役で登場するなど、長年にわたりハリウッドの第一線で活躍を続けている。
そんなフラナリーの代表作といえば、やはり熱狂的ファンを生んだカルト的人気作『処刑人』シリーズでしょう!昨年に待望の第3弾の製作が発表され、盟友ノーマン・リーダスと再びタッグを組んで主演を務めることが明らかとなり、大きな話題を呼んだ。
『処刑人』シリーズでは、互いに補完し合う双子の正義の執行者=マクマナス兄弟として、精神的にも行動的にも一 体感のあるコンビぶりを見せつけてくれた2人。
今回の「東京コミコン」は、リーダスとフラナリーの夢のツーショットを間近で目撃できる絶好のチャンス!スクリーンを飛び出した名コンビの共演に熱狂すること間違いなし!
今後も続々と追加ゲストが発表予定の「東京コミコン2025」にご期待ください!
東京コミコン2025公式WEBサイトhttps://tokyocomiccon.jp/