「イカゲーム」シーズン3、史上最悪に非道なゲームのひとつが“大縄跳び”と判明! 絶望しかない本予告解禁[動画あり]

「イカゲーム」S3:キーアート
Netflixの人気シリーズや映画を愛する世界中のファンへ感謝を込めて開催される、史上最大規模のグローバルファンイベント「Netflix TUDUM 2025」(6月1日(日)に独占生配信/後日字幕付きのアーカイブ配信あり)。この度、イベント内で、6月27日(金)より世界独占配信となるNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3の本予告と、新たな場面写真が解禁された。
▼本予告/公式YouTube
本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、<子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。
シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続で Netflix 週間グローバル TOP10(非英語シリーズ)の1位を記録、再開したゲームの卑劣さに世界が激震した。
解禁された映像の中ではついに、最終章にして“史上最悪に非道なゲーム”のひとつが“大縄跳び”だと判明。
第一ゲーム「だるまさんがころんだ」以来、新しいコスチュームを身に纏ったヨンヒが再び登場し、ギフンらプレイヤーを絶望の底の底にまで叩き落す。果たして生き残るのは誰なのか―。
人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフン(演:イ・ジョンジェ)がゲームで優勝してから3年後。
シーズン2では、ギフンが謎多きゲームの支配人フロントマン(演:イ・ビョンホン)に迫り、イカれたゲームに終止符を打つことを決意して再び舞い戻った。
様々な背景を抱えた個性的なプレイヤーがひしめく中、フロントマンが正体を隠してプレイヤーに紛れ込むという衝撃の展開も。そしてゲームが進むにつれ、一人また一人と凄惨な死を迎えるプレイヤーたち。
意を決したギフンは、かりそめの仲間を集めて運営側に反旗を翻すも、目の前で大切な親友の命を奪われてしまう――。解禁となったシーズン3の映像では、プレイヤーたちが、映し出される全てのシーンで絶望の表情を浮かべている。
第何回目のゲームかは不明だが、ピンクガードに誘われたプレイヤーの前に現れるのは、過去多くの人々を死に追いやった巨大なヨンヒ人形。
「コンコン どちら様?僕、来たよ さあどうぞ」という歌詞の童謡が会場で不気味に響く中、プレイヤー、そして視聴者にとってもトラウマ級の存在ヨンヒが、今シーズンでは“大縄跳び”のゲームでかつてない地獄へと叩き落す。
映像では、ヨンヒと“何者か”が振り回す縄に足を取られるプレイヤーの姿も一瞬映るが、果たしてこのゲームの全貌とは・・・。
“大縄跳び”以外でも、プレイヤーはかつてないほどに追い詰められていく。過去のシーズンでも、ゲームの“続行or中止”を投票させることでプレイヤー同士の争いや分断を加速させてきたが、シーズン3ではその対立が最高潮に達し、狂気さえ帯びていく。
クムジャ(演:カン・エシム)の「今すぐおしまいにして!」、ミョンギ(演:イム・シワン)の「どうする気だ?ここで死ぬのか。生きて出るんだ!」といった鬼気迫る言葉からも伝わる通り、その凄惨さは天井知らず。
映像に映し出されるのは、彼らの憔悴しきった表情、血の滴り、そして死体の山。果たして、最後に生き残るのは誰なのか?あるいは…生き残る者は存在するのか?
さらに映像のラストでは、絶望の中でも人間の善を信じてきたギフンに、「456番、まだ信じるのか」とフロントマンが冷ややかに問いかける場面も。
ギフンが彼の正体を知る時が遂に来るのか。因縁の2人の対立はいかに…。
ギフンのほか、シーズン2のゲームを生き延びたのは、333番・ミョンギ、388番・デホ(演:カン・ハヌル)、120番・ヒョンジュ(演:パク・ソンフン)、007番・ヨンシク(演:ヤン・ドングン)、149番・クムジャ、222番・ジュニ(演:チョ・ユリ)、125番・ミンス(演:イ・デヴィッド)、124番・ナムギュ(演:ノ・ジェウォン)、044番・ソンニョ(演:チェ・グッキ)など。そしてピンクガードのノウル(演:パク・ギュヨン)や、刑事のジュノ(演:ウィ・ハジュン)が物語をどう動かすのかにも注目だ。
物語の結末は絶望なのか、希望なのか…全てが“イカしていて”、圧倒的に“イカれている”ゲーム終幕までのカウントダウンはもう始まっている。
「イカゲーム」
Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1~2:独占配信中、シーズン3: 6月27日(金)世界独占配信
作品URL:https://www.netflix.com/title/81040344
▽「Netflix TUDUM 2025」
https://www.netflix.com/title/81969517