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『トイ・ストーリー5』収録がついにスタート! トム・ハンクスがウッディ役で再び登場、インスタグラムで収録をアピール

『トイ・ストーリー4』(2019年)のプレミアイベントでのトム・ハンクス

『トイ・ストーリー4』(2019年)のプレミアイベントでのトム・ハンクス

Komugi Yamazaki
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俳優のトム・ハンクス(68)が『トイ・ストーリー5』の収録初日について明かした。

トム・ハンクスは、4月21日(月)に自身のインスタグラムを更新し、ディズニー/ピクサーの新作映画『トイ・ストーリー5』の制作状況を報告した。

トムは1995年公開の『トイ・ストーリー』以来、声優として主人公のウッディを演じている。『トイ・ストーリー2』(1999年)、『トイ・ストーリー3』(2010年)、『トイ・ストーリー4』(2019年)と30年にもわたって、感動的な友情と成長の物語でウッディの魅力を最大限に引き出してきた。

今作の『トイ・ストーリー5』でも、トムはウッディ役として再び登場する予定である。

トムは自身のインスタグラムにレコーディング中の様子であるとみられる写真を投稿。録音ブースの中にいる自身の姿を写している写真とともに、「とあるストーリー・ナンバー5の初仕事日!ヒントが欲しい?ディズニーだよ。スタジオB」とつづった。

『トイ・ストーリー5』は、ピクサーの長編映画としては、『トイ・ストーリー』から数えて31作目となる。また、『トイ・ストーリー』シリーズとしては2019年公開の前作『トイ・ストーリー4』に続く5作目、2022年公開のスピンオフ作品である『バズ・ライトイヤー』を含めると6作目となる。

2023年2月8日、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOであるボブ・アイガーが『トイ・ストーリー5』の製作を発表。ストーリーや出演者については、まだほとんど明らかにされていない。

監督を務めるのは、『ファインディング・ニモ』や『バグズ・ライフ』などの監督でも知られる、アンドリュー・スタントン。また、短編アニメ『アルベルトの手紙』を監督したマッケンナ・ハリスと共同監督を務めるという。

『トイ・ストーリー5』は2026年6月19日に劇場公開される予定となっている。

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