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ジョン・リスゴー、HBOドラマ版「ハリー・ポッター」ダンブルドア役に! 「自分なりのダンブルドアを作り上げる」 出演を決めた理由を明かす

ジョン・リスゴー(左)

ジョン・リスゴー(左)

Komugi Yamazaki
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ジョン・リスゴーが、新しいインタビューで、HBOの「ハリー・ポッター」シリーズでアルバス・ダンブルドアを演じることを決めた理由を明らかにした。

HBOは、J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」シリーズを原作とし、1巻につき1シーズン、約10年をかけて制作するドラマシリーズを発表している。現在メインキャラクターのキャスティングが進んでいるが、英俳優のジョン・リスゴー(79)がダンブルドア役を務めるのでは、と報じられていた。そして今回、本人がついにキャスティングされたことを明かした。

米「バラエティー」誌のインタビューで、ジョンはドラマ版「ハリー・ポッター」について、「これには何か新しい要素があるのか? すでに素晴らしく作られた物語を、なぜもう一度やるのか?」と疑問に感じていたことを明かした。

しかし最終的に、「彼らの話を聞いていると、とても新鮮に感じられた」といい、ダンブルドア役を演じることについて「(原作の)子どもたちが成長するにつれて、ダンブルドアのこともより深く描かれるようになり、彼はどんどん意外で複雑な人物になっていった。製作陣はその点を説明してくれた。私自身でそれを発見し、自分なりのダンブルドアを作り上げていくことになる」と語った。

さらにジョンは、マイケル・C・ホールが主演を務める「デクスター」の新シリーズで、トリニティ・キラーと呼ばれる悪名高い犯罪者の役として、再び登場することも明かした。ジョンは、「デクスター 警察官は殺人鬼」(2009年)で同役を演じ、エミー賞とゴールデングローブ賞を受賞している。

「デクスター」への復帰について、「私は1日だけ撮影に戻った。彼らはマイケル・C・ホール版の『デクスター』を完全にリブートしている」とし、トリニティ・キラーについて、「実は彼は死んでいなかったんだ。私は幽霊のような存在として戻り、彼が病院のベッドの上で少しずつ生き返っていく」と明かした。

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