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ケンジントン宮殿、キャサリン妃のファッション情報を非公開へ! 宮殿が発表した新しい情報公開ポリシーの内容とは

キャサリン妃

キャサリン妃

Komugi Yamazaki
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2月1日付の「ザ・タイムズ」は、キャサリン妃(43)が所属するケンジントン宮殿の事務所が「今後は彼女の衣装の詳細を発表しない」と報じた。

キャサリン妃の洗練されたスタイルは彼女の公のイメージを象徴するものであるが、最近はファッションに関する情報公開を控える動きがあるようだ。  その目的は、彼女の活動に注目を集め、ファッションばかりが注目されないようにすることだという。

報道の2日前、キャサリン妃は南ウェールズにある子どもホスピスを訪問し、故ダイアナ妃と同様にその後援者を務めることが明らかになった。しかし、その際、キャサリン妃が着ていた衣装について宮殿が詳細を公開しなかった。  

1月14日にキャサリン妃がロイヤル・マースデン病院を訪問した際も、衣装の情報が公開されていなかった。この日は、彼女が約1年ぶりに単独で公務に復帰した特別な日でもあった。

キャサリン妃はこれまでも公式行事でのファッションを通じて、英国ブランドを応援したり、文化的意義のあるデザイナーを支持したり、海外訪問時には国旗の色を取り入れた「フラッグドレス」を披露してきた。  

2024年12月のカタール国王夫妻の訪問時には、キャサリン妃の衣装が公開され、バーガンディカラーのドレスがカタール国旗の色にちなんだものであると説明された。また、エリザベス女王ゆかりのバーレーン産の真珠のイヤリングと日本の真珠チョーカーを身につけていた。これらの特別なアクセサリーは過去にも選ばれたことがあるものだ。  

「ザ・タイムズ」によれば、「今後も重要な家族行事や国家行事では、特別な衣装や宝飾品に関する情報を発表する可能性があるが、それ以外の公務では公開しない方針」とのことだ。

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