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『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』キャスト発表動画、なんと2億7500万回再生を記録! マーベル公式ライブ配信として過去最高の視聴数に

ロバート・ダウニー・Jr.

ロバート・ダウニー・Jr.

Komugi Yamazaki
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2026年5月公開のマーベルの新作映画アベンジャーズ:ドゥームズデイ』のキャスト発表を兼ねたマーベル・スタジオの公式ライブ配信が、なんと2億7500万回の再生数を記録し、同社のライブストリーミング史上過去最高の視聴数となった。DEADLINEなどが伝えている。

マーベル・スタジオが新作映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の製作開始を発表し、豪華キャスト陣が明らかになった。 この作品は、2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来のアベンジャーズシリーズ最新作となる。発表は5時間に及ぶライブ配信で行われ、新旧のキャストが紹介された。

ライブ配信では、クリス・ヘムズワースがソー役で再登場することが最初に明かされた。続いて、ヴァネッサ・カービーがスー・ストーム/インビジブル・ウーマン役、ペドロ・パスカルがリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック役を演じることが発表された。

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さらに、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ)、セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー)、レティーシャ・ライト(シュリ/新ブラックパンサー)、ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン)、フローレンス・ピュー(エレーナ・ベロワ)ら、多くのキャストが続投することが確認された。

また、『X-MEN』シリーズからパトリック・スチュワート(プロフェッサーX)、イアン・マッケラン(マグニートー)、アラン・カミング(ナイトクローラー)、レベッカ・ローミン(ミスティーク)、ジェームズ・マースデン(サイクロップス)らが参戦することも明らかになった。

このクロスオーバーにより、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界観がさらに広がることが期待される。また、キャスト発表の最後にはヴィランのドクター・ドゥームとしてMCUに電撃復帰するロバート・ダウニー・Jr.が登場した。

一方で、トム・ホランド(ピーター・パーカー/スパイダーマン)、ブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)、エリザベス・オルセン(スカーレット・ウィッチ)、ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)ら主要キャラクターの不在がファンの間で議論を呼んでいる。特に、スパイダーマンの不在については多くのファンがSNSで疑問を呈している。

『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』は2026年5月1日に公開予定で、続編の『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』は2027年5月に公開が予定されている。監督はルッソ兄弟が務め、脚本はマイケル・ウォルドロンとスティーブン・マクフィーリーが担当する。この新作がMCUにもたらす影響と、さらなるキャスト発表に注目が集まっている。

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