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「フルハウス」ジョーイ役デイブ・クーリエ、ステージ3のがんと診断-がんと向き合う心境を告白・・「ジェットコースターのような日々」

デイブ・クーリエ

デイブ・クーリエ

Komugi Yamazaki
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人気ドラマ「フルハウス」で知られる俳優のデイブ・クーリエ(65)が、ステージ3のがんと闘っていることを発表した。

ジョーイ役として世代を超えて愛されているデイブ・クーリエは、2024年10月、上気道感染症と思われる症状によるリンパ節の大きな腫れをきっかけに診断を受けた。診断に至るまでに、生検、CTスキャン、PETスキャンを受け、その数日後に結果を知らされたという。デイブは血液がんの一種である非ホジキンリンパ腫のステージ3との診断を受けた。

デイブは米ピープル誌に、「3日後、医師から電話があり、『もっと良いニュースをお伝えできればよかったのですが、非ホジキンリンパ腫、それもB細胞型の非常に攻撃的なタイプです』と言われました」と語った。

さらに、診断について、「少し風邪気味かなと思ったら、がんだと言われ、一気に現実に引き戻されました。本当に激しいジェットコースターのような日々です」と続けた。

しかし、骨髄の検査は陰性で、回復の可能性が大幅に上がったという。「その時点で治癒の可能性が低いところから、一気に90%の確率になりました。本当に素晴らしい日でした」とデイブは述べた。

現在、彼は化学療法を受けており、治療に備えて事前に頭を剃っている。

デイブは、「最初にその知らせを受けたときはもちろんショックでした。しかし、現実を受け入れるにつれて、不思議とどんな結果であれ落ち着いている自分がいました。どう説明すればいいのかわかりませんが、心の奥にある静けさのようなものを感じました。これは家族の女性たちが病気と闘う姿から学んだことかもしれません。彼女たちは素晴らしく、私にとって大きな助けとなりました。私も同じように『これでいい』と思えました。これまで素晴らしい人生を送り、素晴らしい人々と旅をしてきたので、これでいいと思えるんです。これは本当に物事の見方が変わる経験です」と語った。

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