ヘイデン・クリステンセン、ドラマ「スター・ウォーズ:アソーカ」シーズン2に出演決定! 2026年に配信へ

(C)2025 Lucasfilm Ltd. 2025 Getty Images
『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカー役で知られるヘイデン・クリステンセンが、ドラマ「スター・ウォーズ:アソーカ」のシーズン2に出演することが正式に発表された。
4月18日~4月20日の3日間にかけて、『スター・ウォーズ』最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が開催。日本で開催されるのはじつに17年ぶりで熱狂の渦に包まれている。
4月19日(土)、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信中のアナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子で、元ジェダイのアソーカ・タノの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ」のステージイベントが開催された。
「スター・ウォーズ:アソーカ」のクリエイターであるデイヴ・フィローニ、エグゼクティブ・プロデューサーのジョン・ファヴロー、そして主演のロザリオ・ドーソンがメインステージに登壇した。

さらに、番組の背景にある着想やシーズン1の制作についてパネルディスカッションを開催。デイヴ・フィローニは宮崎駿監督の『もののけ姫』から多大な影響を受けたことを語り、ジョン・ファヴローはジョージ・ルーカスのアソーカというキャラクターへの愛について語り、ロザリオ・ドーソンのキャスティングについても振り返った。また、来週から「スター・ウォーズ:アソーカ」のシーズン2の撮影が始まることも明かした。
ここで、アナキン・スカイウォーカーとアソーカの短いシーンが大型スクリーンに映し出された後、アナキン役のヘイデン・クリステンセンが観客の喝采を浴びながら登場。
そして、パネルの終わり近くになると、ヘイデンは「共有できることはあまりありませんが、アナキンはシーズン2に戻ってきます」と言い、同ドラマへの復帰を大発表。これには観客からはさらに大きな拍手と歓声が沸き起こった。
その他にもデイヴ・フィローニは、2023年5月に亡くなった故レイ・スティーヴンソンからベイラン・スコル役を引き継いだローリー・マッカンについても少し語った。さらに、アクバー提督がシーズン2で復活し、スローン大提督と対決することも明かされた。


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