MOVIE

『オーシャンズ14』、デヴィッド・リーチが監督を務める? 交渉に入ったと報道

デヴィッド・リーチ監督

デヴィッド・リーチ監督

Komugi Yamazaki
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

映画『オーシャンズ11』シリーズ4作目オーシャンズ14』の監督を、デヴィッド・リーチが務めるのではないかと言われている。The InSneiderなどが報じている。

デヴィッド・リーチといえば、『デッドプール2』、『ブレット・トレイン』、『フォールガイ』の監督として知られている。報道によると彼は現在『オーシャンズ14』の監督交渉に入ったと伝えられている。

スティーブン・ソダーバーグが監督したオリジナルの『オーシャンズ』3部作には、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、ドン・チードル、ケイシー・アフレックなど多くの人気俳優が出演。

同シリーズは、2001年公開の『オーシャンズ11』でスタートし、批評家の人気を博し、世界興行収入4億5,000万ドル強(約700億円)の商業的大ヒットを記録。その後2004年の『オーシャンズ12』(約566億円の興行収入)、2007年の『オーシャンズ13』(約487億円の興行収入)と続いた。

女性中心のスピンオフである2018年の『オーシャンズ8』では、サンドラ・ブロックがジョージ・クルーニー演じるダニー・オーシャンの妹を演じ、ケイト・ブランシェット、リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーター、サラ・ポールソン、オークワフィナ、ミンディ・カリング、アン・ハサウェイらと共演した。同作は全世界で興行収入2億9700万ドル(約465億円)を記録した。

Varietyによると、デヴィッド・リーチ『オーシャンズ』シリーズへの参加は、以前に報じられたフランチャイズ拡大とは別のものだという。

2023年10月、『バービー』の共演者であるマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングは、ジェイ・ローチ監督、キャリー・ソロモン脚本による『オーシャンズ11』の前日譚映画で再共演すると報じられた。物語の舞台は1960年代のヨーロッパになる見込みだという。

また、2023年12月、ジョージ・クルーニーはインタビューの中で『オーシャンズ14』の脚本を開発中であることを明らかにしたが、その脚本は前作シリーズの完全なる続きとは限らないとも明かしていた。

はたして『オーシャンズ14』はどういった設定になるのか、気になるところ。

Hulu | Disney+ セットプラン
ABOUT ME
pop hunt
pop hunt
海外エンタメニュースサイト
洋画、洋楽、海外ドラマ、海外セレブ、世界のニュースなど、海外で話題になっているニュースをわかりやすくお届けします✉️

記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がpop huntに還元されることがあります。
Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました