カニエ・ウェスト、娘ノース&シカゴとのコラボ曲「Bomb」のMV公開! ノースが“日本語ラップ“を披露したことで話題になるも、ファンからは批判の声も・・?[動画あり]
人気ラッパーのカニエ・ウェストが、娘のノースとシカゴが出演している楽曲「Bomb」のミュージックビデオを公開した。
【動画】¥$, North West, Chicago West, Yuno Miles – BOMB
11月27日(水)、カニエ・ウェストとユノ・マイルズは、コラボ曲「Bomb」のミュージックビデオを公開した。この曲には、元妻のキム・カーダシアンとの間の娘であるノース(11)とシカゴ(6)も参加している。
この曲は、カニエとタイ・ダラー・サインが共同制作した2枚目のアルバム「Vultures 2」に収録されており、アルバムは今年8月にリリースされた。
「Bomb」でカニエは、ラッパーのユノ・マイルズをフィーチャリングしているが、カニエの娘たちも曲に参加。そしてノースとシカゴは今回公開されたミュージックビデオにも出演を果たした。
曲の中で、ノースは「おはようございます」「こんにちは」「私の名前はノースちゃん」と日本語を交えてラップをしていることで、話題に。また、シカゴは好きなものを「フリースタイルのラップ」で披露している。
ビデオの中で、ノースとシカゴは近未来的な砂漠を舞台にテスラのトラックで疾走し、トロールなどのさまざまな怪物たちとのレースを展開している。
キム・カーダシアンもこの動画をインスタグラムでシェアし、「BOMB ft. North West & Chicago West」と書き添えた。
カニエはこれまでも長女のノースのアーティスト活動をサポートしてきたが、このミュージックビデオを見たファンから、ノースやシカゴを親の七光りでセレブになった子どもを指す「ネポベイビー」だと批判する声が出ているようだ。
ノースとシカゴのラップや、ビデオでの演技の才能を疑問視する声があがっており、さらに、キム自身が有名人のクリス・ジェンナーの娘であることから、キムが母親のクリス・ジェンナーと同じ方法で娘をサポートしているとの声もある
ノースとシカゴの今後のキャリアにも注目が集まる。