キャメロン・ディアス、11年ぶりの復帰作『バック・イン・アクション』の予告編がついに公開! ジェイミー・フォックスとの再共演&迫力あるアクションが話題に
米女優キャメロン・ディアスが11年ぶりの復帰作の予告編が公開された。
キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックスが共演する、ネットフリックスの新作アクション映画『バック・イン・アクション』が2025年1月17日に公開予定だ。
【予告編】Back in Action | Jamie Foxx, Cameron Diaz | Official Teaser | Netflix
この映画は、元CIAスパイのエミリー(演:キャメロン・ディアス)とマット(演:ジェイミー・フォックス)が家族を築くためにスパイ活動を辞めるものの、ある出来事をきっかけに、再びスパイの世界に引き戻されるというストーリーである。
今回、『バック・イン・アクション』の予告編が公開され、キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックスの迫力あるアクションシーンが話題となっている。
キャメロン・ディアスはかつて『マスク』(1994年)、『メリーに首ったけ』(1998年)などで大ヒットし、一躍スター女優となった。その後、2014年に『ダメ男に復讐する方法』『SEXテープ』『ANNIE /アニー』が立て続けに公開され、これらの映画作品がキャメロンの最後の出演作品となっていた。
今回、最後の作品から11年の時を経て、キャメロンはスクリーンに復帰した。キャメロンは以前、この長期間の休業について、「人生で違うことをしてみたいと思って決断した。ずっと長い間ハードに働いて、映画を作ってきた。すごく消耗したわ」と語っていた。
『バック・イン・アクション』の共演者にはカイル・チャンドラー、アンドリュー・スコット、ジェイミー・デメトリウ、マッケナ・ロバーツ、グレン・クローズなどが名前を連ねている。ジェイミー・フォックスとは、2014年公開の『ANNIE/アニー』で共演を果たしている。
また、ジェイミー・フォックスは2023年4月に「医療上の問題」に見舞われていた。具体的な病状などは公開されていなかったものの、ジェイミーの家族がSNSを通じて声明を発表していた。しかし現在は回復し、映画のプロモーション活動に参加している。