メーガン妃、お気に入りのブランドに投資―自身の影響力を使い小さなブランドを支援 「私ができる最もパワフルなこと」
メーガン妃(43歳)は、女性が経営する企業や小規模なビジネスへの投資に力を入れている。
「ニューヨーク・タイムズ」紙との最近のインタビューで、メーガン妃は投資先であるハンドバッグ会社「セスタ・コレクティブ(Cesta Collectiv)」について語り、ファッションへの意識が変わったことを明かした。
セスタ・コレクティブ↓↓
メーガン妃は「私は多くの時間を費やしてGoogleでブランドを探しています」「人々がオンラインで何かを探している時や、何かを読んでいる時、私は素晴らしい新しいデザイナー、特に異なる分野のデザイナーを見つけようとしています」と語った。
「セスタ・コレクティブ」の創設者であるエリン・ライダーによると、メーガン妃が彼らのブランドのハンドバッグを持っているところを報じられた後、そのブランドが「今までで一番多い一日の売り上げを記録した」という。「セスタ・コレクティブ」のバッグは、ルワンダの女性職人たちが伝統的な織技術を用いて手作業で作り上げている。
メーガン妃は、ブランドの創設者であるエリン・ライダーとコートニー・ワインブラット・ファッシャーノから感謝の手紙を受け取った後に、株主として投資することを申し出た。
メーガン妃はまた、自身のファッションが多くの注目を集めていることに気づき、それが小さなブランドを支援し続けたいという思いにつながったとも述べた。ヘンリー王子との婚約後、彼女が初めての公式行事に持っていった「ストラスベリー」のハンドバッグは、わずか11分で完売した。
彼女のファッションの影響力がブランドの拡大につながると気づいたメーガン妃は、「コーディネートを選ぶときの考えをすべて変えました」「世界的なスポットライトを浴び、私が着るもの、あるいは着ないもの、すべてが注目される時は、本当に親しくしているデザイナーや、もっと注目されるべき小さな新しいブランドを支援するようにしています」と語った。
さらにメーガン妃は「それは私ができる最もパワフルなことの一つであり、しかも単にイヤリングを身につける(くらい簡単な)ことです」と加えた。