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『デッドプール&ウルヴァリン』に登場する“女性版デッドプール”はあの人だった! 「彼女は本当に楽しんでいて・・」 次々に明らかになるカメオ出演にファン大喜び

ライアン・レイノルズと、『デッドプール&ウルヴァリン』のレディ・デッドプール

ライアン・レイノルズと、『デッドプール&ウルヴァリン』のレディ・デッドプール

Komugi Yamazaki

俳優のライアン・レイノルズが、現在大ヒット上映中のマーベル映画『デッドプール&ウルヴァリン』の最大のサプライズキャスティングであるレディ・デッドプール(女性版デッドプール)について語った。

長い間このレディ・デッドプールについてさまざまな憶測が飛び交っていたが、映画公開によりレディ・デッドプールを演じたのはライアンの妻、ブレイク・ライブリーであることが明らかになった。

映画のプレミアイベントでのブレイク・ライブリーと、モデルのジジ・ハディッド↓↓

映画『グリーン・ランタン』(2011)での共演をきっかけに出会い、その後結婚したブレイク&ライアン。現在は4人の子供に恵まれ幸せな家庭を築いている。『デッドプール&ウルヴァリン』でのおしどり夫婦の共演は、ファンにとって嬉しいニュースとなった。

予告編では、シルエットでのみ登場したレディ・デッドプールの姿がお披露目され、その後、ブレイクが自身のインスタグラムで、デッドプールの格好をしたライアンにキスする写真を公開したことから、ブレイクがレディ・デッドプールを演じるのではないかとウワサになっていた。

「Digital Spy」によると、アマンダ・ハーシュがホストを務めるポッドキャスト「Not Skinny but Not Fat」で、ライアンはブレイクを起用する経緯と役柄について、「彼女と寝ているんだ」「彼女がぼくと寝るのを楽しんでいるとは言っていないけれど」と冗談を交えて語った。

ライアンはまたブレイクの出演に関して、「『やるでしょ?』って感じだよ。もちろん、やってみないと。みんな一緒にいるわけだし、楽しんじゃおうって感じだった」と振り返り、「とても楽しかった」と付け加えた。

彼はさらに、ブレイクがこの役を非常に楽しんでいたことを強調し、「彼女は本当に楽しんでいたし、彼女は僕が知っている中で最も面白い人の一人だ」と妻との共演について語った。

映画『デッドプール&ウルヴァリン』には他にも多くのスターたちがカメオ出演しており、過去のマーベル映画でおなじみの顔も含まれている。クリス・エヴァンス、ジェニファー・ガーナー、ウェズリー・スナイプスらも出演している。

さらには滅多に公の場所に登場しない、ライアンとブレイクの子供たちも出演していることも話題だ。長女のジェームズ(9)はスクリーミング・ミュータント役、次女イネス(7)はキッドプール役でカメオ出演を果たしている。

【動画】『デッドプール&ウルヴァリン』予告編

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